アスペルガー疑いの2歳の息子あいたんの毎日。


by koromokoaitan
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母の生きづらさ

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今日はあいたんが楽しみにしている「おべんとうの日」。
朝からドラえもんのハンバーグとドラミちゃんのおにぎりを作るべくキッチンに
立ったのですが・・・横にはあいたん。

あいたん:「おかあさん!ドラえもんの目のチーズはもっと小さく切らないと!」
「もう1回やり直してみて!」だの・・・あいたんなりに応援?してくれました。
完成したお弁当を大事そうに抱えて登園しました。


さて、今日は少し私の事を書こうと思います。
今まで「生きづらさ」ということを改めて考えたことなどはなかったのですが、
過去の自分を振り返ってみると「もしかしたらこれを生きづらさというのかな?」と
最近思うようになりました。

小学1年生の時、海外赴任をしていた父の元で生活をする為に日本を離れる
ことになったのですが、その半年前に日航機事故があり飛行機に対するイメージ
が恐怖以外の何物でもありませんでした。
数日前からその事ばかりを考え「乗らない、行かない」とグズグズグズグズして
いたそうです。・・・が、乗らないわけにはいかず。
その後も飛行機に乗る機会は何度もあったのですが、自分なりに対処法を
考えてしのいでいたようです。

対処法=(離陸着陸時はきちんと座りますが、ベルトサインが出ていないときは
シートの上に体操座りになり頭からすっぽりブランケットをかぶる。)
何度も乗るうちに多少はマシになった飛行機恐怖症ですが、パターンが変わると
ダメでした。

小学5年生の時、二階建て飛行機の二階部分に乗ることになったのですが・・・
二階だからといってより揺れるわけでもないのに当時の私は「揺れがひどくなる!」
と思ったのかパニックをおこしました。

飛行機恐怖症は大人になっても続き(かといって乗れないわけではない)
友達と旅行をする時も頭からすっぽりブランケットでしのいでいました。
ですが、この飛行機恐怖症治ったみたいです。
それは20代後半。新婚旅行の行きのフライトでした。
まぁ、いくらなんでもブランケットすっぽりは夫が恥ずかしいだろうと思い
被るのを我慢したのですが、これが全然恐くなかったんです。
おそらく不安感がなかったのかな?
今までは「もし自分が乗った飛行機が落ちたらどうしよう?まだあれもしたいし
これもしたいし、結婚だってしたい。」という思いがあったのでしょうが、
新婚旅行の時は「一人じゃないから、何があったとしても夫も一緒だから
大丈夫。もう、結婚もしたし・・・」なんて考えがふと頭をよぎった記憶があります。

飛行機はじめ動く密室恐怖症だった私。
エレベーター、観覧車、ロープウェイ等が苦手でした。
同じ動く密室でも車は自分でドアを開けて降りることが可能な為恐くはありません。


20代後半で飛行機恐怖症も克服?して、もう動く密室に対して恐怖感は
ないつもりでいたのですが・・・

先日用事があって一人で40分ほどノンストップのバスに乗る機会がありました。
行きはよかったんです、一人でバスに乗るということが新鮮でなんだかワクワク
すらしていましたから。
ですが、帰りのバスはほぼ満席状態で通路を挟んで反対側の座席に座って
いた方が少し挙動不審(なように私には見えた)だったので不安感MAXに。
自分の意思とは反対によくない事ばかり頭の中に浮かんできて・・・
「もしこのバスがバスジャックされたらどうしよう・・・」「通路挟んで隣だから
まず私にナイフがつきつけられるかも・・・」などとそんなことばかり。

どうもまだ完全には克服できていなかったようです。


こういう部分ってやはり「生きづらさ」というものなのでしょうか。
ただ、生きていく上で困り感は特に感じていなかったようなので
やはり生きづらさとは言えないのかな。

まぁ、乗り物に乗る度にこのような状態になるのであれば周りから見れば
十分困り感に属するような気もしますが・・・。
by koromokoaitan | 2013-02-27 09:50 | 母のこと