療育を再開してみることにしました。
2013年 05月 10日
昨年、集団療育に通いはじめたものの行き始めてから二次障害と呼ばれる
ようなものが表れてきたので療育を一時ストップしていました。
色々と調べたり考えた上で母が個人療育の先生とお会いしてこの5月から
自宅での療育をスタートすることに。
事前に先生から指示があった通り「A先生があいたんのお家に遊びに来るから
一緒に遊んだり、お勉強したりしようね。」と簡単に説明をしておきました。
スタートからしばらくは母も一緒にいていいとのことだったので母子分離ができない
あいたんは私にひっつき虫状態。
でも、A先生の事は気になる様子・・・私の後ろから少し覗いてはまた隠れてを
繰り返していました。
まだ始まったばかりでどうなるのかは分かりませんが、先生とのお話の中で
日常生活のヒントになることがたくさんあるのでこのように私達親子に関わって
頂けるご縁に感謝しています。
A先生とはじめてお会いした時はなんというか衝撃的というか今まで自分があいたんに
良かれと思ってしてきたことが親子共にストレスが溜まりやすい方向に持っていって
いたということに気付かされて「ハッ!」と目が覚めた気分でした。
1日目の療育で私が学んだことは、あいたんが癇癪を起こしそうになった時に
何かワンアクションおこして一呼吸入れて少し落ち着いてからハードルを少し下げて
目の前にあることを解決していくという方法でした。
この日から癇癪を起こす手前で「10だけ一緒に数えるよ。それからお話の続きを
しようね。」と前置きをした上で一緒に10数えるようにしました。
上手く気持ちが落ち着いたり、切り替わる時もあれば「かず数えないで~!」と
余計にひどくなることもありますがあいたんといよりは私自身の気持ちが数を数える
ことで落ち着くので続けていこうと思っています。
ようなものが表れてきたので療育を一時ストップしていました。
色々と調べたり考えた上で母が個人療育の先生とお会いしてこの5月から
自宅での療育をスタートすることに。
事前に先生から指示があった通り「A先生があいたんのお家に遊びに来るから
一緒に遊んだり、お勉強したりしようね。」と簡単に説明をしておきました。
スタートからしばらくは母も一緒にいていいとのことだったので母子分離ができない
あいたんは私にひっつき虫状態。
でも、A先生の事は気になる様子・・・私の後ろから少し覗いてはまた隠れてを
繰り返していました。
まだ始まったばかりでどうなるのかは分かりませんが、先生とのお話の中で
日常生活のヒントになることがたくさんあるのでこのように私達親子に関わって
頂けるご縁に感謝しています。
A先生とはじめてお会いした時はなんというか衝撃的というか今まで自分があいたんに
良かれと思ってしてきたことが親子共にストレスが溜まりやすい方向に持っていって
いたということに気付かされて「ハッ!」と目が覚めた気分でした。
1日目の療育で私が学んだことは、あいたんが癇癪を起こしそうになった時に
何かワンアクションおこして一呼吸入れて少し落ち着いてからハードルを少し下げて
目の前にあることを解決していくという方法でした。
この日から癇癪を起こす手前で「10だけ一緒に数えるよ。それからお話の続きを
しようね。」と前置きをした上で一緒に10数えるようにしました。
上手く気持ちが落ち着いたり、切り替わる時もあれば「かず数えないで~!」と
余計にひどくなることもありますがあいたんといよりは私自身の気持ちが数を数える
ことで落ち着くので続けていこうと思っています。
by koromokoaitan
| 2013-05-10 10:16
| 息子のこと